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小保方晴子さんと若山照彦氏のビミョーな関係 [ニュース]

小保方晴子さんと若山照彦氏の関係って
ビミョーですよね。


STAP細胞論文の不正問題を受けて
若山照彦氏が会見を開きました。

その会見で若山照彦氏からは
小保方晴子さんとの距離感が感じられる
言葉が出てきました。


「ノートを見せてくれとは言えなかった・・・。」


若山教授の研究室に所属していた小保方さんに対して
ある種の威圧感のようなものを感じていたようですね。

若山教授によると
小保方さんはハーバード大学のバカンティ教授の右腕といわれるくらい
優秀な研究者だというふれこみで紹介された。

その小保方さんに対して他の研究室のメンバーのように
実験ノートを見せなさい、とは言えなかった・・・。
と打ち明けました。


これ、何かすごく分かる気がします。

世の中にはそんなこと全く気にしない人も稀にいますが、
ほとんどの人は若山教授と同じ対応になるでしょうね。

例えば、会社勤めをしているとします。
社会経験を積むための修行として、経営者の子供が
自分の部署に入ってきたとしたら

そりゃあ、他の部下と同様に扱うことは出来ませんよね。
例え、本人がそれを望んでいたとしてもです。


若山教授にしてみれば、
自分よりも遥かに優秀な研究者と紹介され、

将来的には自分の上に立つであろう人物に
気を遣わざるおえなかったのでしょう。


小保方さんにとっても、
これは不運なことだったんじゃないでしょうか?

STAP論文の疑惑発覚後、
小保方さんの実験ノートを初めて目にした若山教授は

「信じられないくらい、細かい情報がなかった」

と驚いたそうです。


若山教授の告白は、
理研が小保方さんにどう接してきたかを象徴しています。

きっと、誰も小保方さんには何も言えなかった・・・。
それが今回の不正論文を生み出した原因でしょう。


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