デヴィ夫人、スクール水着からは分からない壮絶人生！

デヴィ夫人がスクール水着姿になったことが
一時期、話題になっていましたね。

かなりのインパクトでしたよ。



【デヴィ夫人の誤解されている認識】


デヴィ夫人といえば、当時のインドネシアの大統領
スカルノ氏の第三夫人として有名ですよね。


ところが、
このデヴィ夫人の代名詞ともいえる
この情報自体が、実は間違った認識だったのです。


当時のインドネシアは一夫多妻制でした。
ですが、スカルノ氏は同時に複数の妻を迎えたことは
ありませんでした。


ただ、デヴィ夫人はスカルノ大統領にとって
5回目の結婚でした。

その結婚した時点で、
デヴィ夫人はスカルノ大統領の
ただ1人の妻だったのです。



【デヴィ夫人が働いていたのは家族のため】


デヴィ夫人は、早くに父親を亡くし
家族を養っていくために、働きづめの日々でした。

ですから、スカルノ大統領婦人となる
きっかけになった水商売も生活のために
仕方なく働いていたのです。


しかし、デヴィ夫人の美貌は
スカルノ大統領の目にとまり、

一国の大統領と1人の日本人女性が結婚するという
前代未聞の出来事が実現したのです。



【当時の日本でのデヴィ夫人バッシング】


インドネシアの大統領の第三夫人として
嫁いだデヴィ夫人。

当時の日本では、マスコミの格好のネタでした。


日本に残っていたデヴィ夫人の母親、弟は
連日、マスコミに追われる毎日だったそうです。


デヴィ夫人が、スカルノ氏の下へ嫁いで
3年目このとでした。

日本にいたデヴィ夫人の母親が亡くなってしまいました。
デヴィ夫人が駆けつけた時には
すでに意識がありませんでした。

さらに、その後すぐにデヴィ夫人の弟も
自ら命を絶ってしまいます。


日本の肉親を失ったデヴィ夫人は
失意の中、インドネシアへ戻ります。


しかし、インドネシアに戻ったデヴィ夫人を待っていたのは・・・


つづく。

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